【八戸エリアガイド】
青森県は元々津軽藩と南部藩という別々の藩が明治時代に合わさってできた県というのはテレビのバラエティ等を通して知られておりますが、この八戸はその東側の南部地方の中心都市。県庁所在地である青森市に次ぐ人口約22万人を擁する青森県第二の都市であります。
市の産業構造としては農業、工業、商業、観光とバランス良く発展しておりますが、全国的に知られているのはやはり八戸漁港から取れる水産業でしょうか。イカの水揚げ量日本一を誇るだけでなく、近海や三陸沖で採れた鯖は「八戸前沖さば」としてブランド化しているほど。同地の名物料理であるいちご煮は、ウニを煮込んだすまし汁という他の地域では考えられないような豪勢さで八戸の海の豊かさを物語っております。
またグルメのお楽しみといえば外せないのがせんべい汁!
醤油ダシの汁の中にこれまた名物の南部せんべいを入れた鍋物で、全国からご当地B級グルメの集まる大会で毎年上位に入り知名度が急上昇しました。
そんな八戸への足としては東北新幹線が八戸を通っているのでアクセスは非常に良くなりましたが、市街地へはそこから在来線で本八戸の駅まで行かなければなりませんのでご注意を。
【八戸風俗ガイド】
先述しましたように八戸の中心街は新幹線の八戸駅ではなく、そこからJR八戸線に乗って二駅めの本八戸駅になります。盛り場の中心は駅南口から約800mほど進んだところにある八日町交差点の周辺一帯。
青森県自体が風俗業に厳しいためか青森市と同じように店舗型のソープ・ヘルスは皆無となっています。ちなみに飲みの方ではネットで調べるとキャバクラは1軒だけでメインはパブ・スナックといったところですが、数自体はそれなりに多いようでそれらの店が集まった大きな飲み屋ビルもある他、セクキャバも数件営業しております。
また裏情報的なお遊びとしては長横町にピンサロが数件営業しておりますが、いかんせんグレーな営業をしているようなので入る際は何が起きても自己責任でお願いします。
そんな八戸で安全に遊ぶのであればやはり他地域同様にデリヘルが一番でしょう。青森市内から出張しているお店もありますが地元業者も多く営業しているので選択肢に困ることはないかと思います。ちなみにデリヘルで使えるホテルは盛り場に近い場所では吹上町に2軒、堤端に2軒。また一部のビジネスホテルではデリヘルが呼べるところもありますので、お店に電話する際はそちらも確認しておくとホテル代の節約になりますよ。