北海道のソープって札幌にしかないの？

北海道で風俗といえばやっぱり札幌すすきのでしょう。
日本三大風俗街といわれるすすきのには風俗店が数多くあります。
もちろん人気なのはソープですね。
なぜなら女の子の質がいいのに安いというのが何よりの特徴です。
料金は東京のソープと比べて半額近くの差があるお店もあります。
これだけ安いのに女の子の質は東京にも負けてはいません。
そのほかのヘルスやデリヘルもたくさんあります。
さて札幌すすきのの風俗を紹介しましたが北海道にはほかにも観光都市は存在します。
観光都市と銘打つだけあって、函館や旭川にもソープはあります。
ですがあっても1件や2件程度です。ほかの地方のソープ事情からして驚くことではないのですが。
やはり、こういった都市の風俗はほとんどがデリヘルなのが現状です。
そういったこともあり、女の子のレベルはどうしてもすすきのに比べれば落ちてしまいます。
今すすきの以外でソープが残っているのは釧路、函館、小樽、旭川の４つの都市だけ。
ではその残っているソープを紹介しましょう。
まず函館で唯一残っているソープというのが「ソープランド函館」というお店。
お店の場所は松風町２－３というところ。お店は函館駅から歩いて行ける場所にあります。
ただ噂には松風町と函館駅との間にある若松町というところにちょんの間が残っているといいいます。
ただこれは違法営業のお店ですのでご注意ください。正式に許可が下りているのが「ソープランド函館」のみです。
一方旭川に残っているのは2件です。
旭川観光センターと旭橋観光センターというソープが残っています。
旭川観光センターの場所は旭川市2条6丁目仲通り いそのビル1F。
こちらは旭川駅にほど近い飲食店街の一角にあります。
旭橋観光センターの場所は旭川市旭町2条2丁目です。
こちらは旭川駅から離れた場所にあり、「こんなところに？」と思ってしまうような場所かもしれません。
昔ソープがトルコ風呂と呼ばれていたころ旭川など一部地域では「コルト」と呼ばれていたそうです。
続いて札幌の東にある釧路に残っている最後のソープランドがニュー東京というソープです。
場所は釧路市栄町４ー２というところにひっそりと建っている建物です。
以前はおそらくそれなりの数のソープがあったのでしょうが今やこの１件だけです。
そして最後に紹介する小樽に残っている店舗がヘルス21世紀というお店。
ヘルスと名前がついていますががれっきとしたソープです。
場所は小樽市色内２丁目です。
どのお店も大体料金は60分15,000円前後とすすきのとほぼ変わらない値段で営業しています。
こういった状態の原因とは、やはり風営法による規制でしょう。
ソープの新規出店が一部地域以外はできなくなっているからです。
なので上記に挙げたお店がなくなれば、すすきの以外でソープはなくなってしまうといえるでしょう。
このように希少なソープに興味があるのなら、北海道への出張などのついでに行ってみるのもいいのではないでしょうか。
もしかしたらそのお店最後のお客になんてこともあるかもしれません。