札幌すすきのにピンサロってあるの?

札幌すすきのといえば安くて質がいい風俗!
日本の三大風俗街として有名な地域ですから今も店舗型の風俗をはじめとした性風俗がにぎわっています。
様々なジャンルの風俗ががありますが、すすきのならヘルスやソープでしょう。
ですが関東でおなじみのあれをお探しの方もいるでしょう。
そう、もちろんピンサロもあります。
ピンサロというのはヘルスの簡易版のような風俗です。
個室ではなく広い部屋でカーテンに仕切られた狭い場所で女の子にサービスしてもらうというものですね。
またお酒などのドリンクを提供するのも特徴。
ですが個室がないということは、当然シャワーはなしです。
ピンサロをよくご存じならお分かりかとは思いますが、水をはったバケツをまたいで軽くおしぼりで吹いてもらうというのはピンサロならではの光景ですよね。
このようにかなり簡素なそーびすのピンサロですが、そのかわりヘルスよりリーズナブルな値段でサービスを受けられるのが魅力です。
このお手軽なところが人気を集める理由でしょうね。
そんなピンサロですが、北海道ではピンキャバという呼称が使われています。
「じゃあ、札幌いってもピンサロを思う存分楽しめるんだ!」と思う方もいらっしゃると思うのですが、申し訳ありません。
北海道におけるピンキャバの数は、今現在かなり少ないです。
そもそも、ピンサロというジャンルの風俗が生まれたのが1960年代のことです
札幌にもしばらく後になってから流入しその数を増やしていきました。
80年代90年代ともなれば、すすきのやその周辺の地域に結構な数のピンサロが開店されました
そんなピンキャバの密集地域としては北24条が有名でした。
今現在は飲み屋や健全エステのお店しかありませんが、当時はかなり繁盛していたそうです。
ただこの当時からピンサロというのは法的にグレーゾーンなお店なのです。
営業許可を性風俗営業ではなく、風俗営業(パチンコ店やゲームセンターなど)としてとっているためといわれています。
そのため違法店が多かったのが実情です。
そのため2000年代から大規模な摘発が始まり、すすきの以外の場所でお店が消えていきました。
2008年ごろには、すすきの以外ではほぼ全滅。
さらに、法律の改正ですすきの以外には営業許可が出なくなったため、ほかの場所では新規店も出せなくなってしまいました。
そういったこともあり札幌のピンサロは激減してしまいました。
すすきのでも違法営業のお店が摘発されたため、今残っているすすきののピンキャバは数店ほどです
代表的なのが越後屋本舗やレンタルガールといったお店
すすきので残っているピンサロとしてかなり希少です。
以上のようにすすきのでは数少ないながらもピンサロは残っています。
ちょっと時間とお金が心もとないといったときに、こういったお店を選択肢の中に入れるのもいいじゃないでしょうか。



 すすきの(札幌)エリアの風俗店の本日出勤  待機中  11月12日(火)12時36分

風俗コラム