桜木町。字面も響きもシンプルで美しいこの町名は、
山○まさよしの代表曲のひとつ「One more ナンチャラ, カンチャラ chance」で歌われていることでもおなじみです。
彼はメジャーデビュー前に実際にここに住んでいたことがあり、街の雰囲気が大のお気に入りだったそう。
自叙伝では桜木町でのアパート暮らしの様子を見ることができ、
楽曲「坂道のある街」は、そんな当時の生活がモチーフになっているという、
どうでもいいマメ知識は、まさよしファンなら抑えておかねばならないでしょう。
そんな桜木町周辺は、まさに横浜のヘソと呼ぶにふさわしく、
ランドマークタワーに赤レンガ倉庫、馬車道通り、中華街に山下公園、横浜スタジアムと、
この街をエンジョイするうえで外すことのできない観光名所が、非常に狭いエリアに集中しているのが特徴です。
これらの一般的メジャースポットが桜木町駅の北~東側に位置する一方で、
戦後闇市をルーツとする野毛や、横浜有数の歓楽街である福富町などで構成される南側はなかなかにマニアック。
この南側の猥雑さこそが桜木町の肝であり、ここを知らずして桜木町を語るなど言語道断。
単にオシャレな街なんていくらでもある中で、この桜木町が抱えるオシャレとカオスの二面性こそを、
まさよしは愛したのではないでしょうか? どうですかお客さん?
さて、ナイスな歓楽街あるところに、ナイスな風俗店アリというのは、新宿歌舞伎町を例にあげるまでもありません。
大岡川を挟んだ野毛町~福富町周辺エリアは、関東でも有数の店舗型風俗店のメッカとして知られており、
都内でも数少なくなった店舗型風俗店で遊びたいというコアな風俗ファンはもちろんのこと、
安心の店舗型で働きたい嬢にとっても、まさに最後の楽園的存在となっているのです。
ちなみに、まさよしが桜木町の風俗店を利用したという記述は、残念ながら先の自叙伝の中には見当たりませんでした。
なかなかねちっこいプレイをしそうな雰囲気があるだけに、その描写が一切ないのは残念無念というしかありません。
当時の彼はそこまで金銭的な余裕はなかったのかもしれませんが、
桜木町の店舗型風俗店は、総じてお値段がリーズナブルであるうえに、
デリバリーヘルスやホテルヘルスにつきものの、ホテル代もかからないため、かなりお気軽に遊べるのが嬉しいところ。
しかも、そんな店舗型のお得な価格設定に負けないよう、無店舗型風俗店も大胆な割引サービスを敢行するなど、
利用客にとっては嬉しい相乗効果が生まれている点も見逃せません。
お店のコンセプトも非常に多彩で、人妻系、学園系、素人系に痴漢系など、ありとあらゆる性癖をカバー。
もしかしたら、まさよしも通ったかもしれない有名店、老舗店の数々が、
今も変わらぬ姿で全国の風俗ファンを魅了し続けているのです。
桜木町に風俗ってあるの?
横浜・関内エリアの風俗店の本日出勤 待機中 12月07日(土)11時25分