【辻ってどんなところ?】
「辻」というのは沖縄県那覇市の地名です。
琉球方言では「チージ」と言われるエリアで、一丁目から三丁目まであります。
このエリアは沖縄県内でも唯一の性風俗街、ソープ街となっています。
県内の中心都市である那覇市には多くの人が集まりますが、その分ナイトスポットも豊富です。
那覇市内でも特に国際通り・松山・若狭・辻は有名なナイトスポットとして知られています。
国際通りは沖縄県の県庁から最も近く、沖縄県内でもメインストリートと言えるエリアですね。
日中はデパート・レストラン土産屋などで観光客がごった返す地域で、夜は居酒屋への客で賑やかな通り。
松山も県を代表する歓楽街で、市内のキャバクラの多くが集中しているエリアになります。
松山に隣接しているのが若狭。スナックや料亭の多いエリアで、利用者の年齢層が少し高くなります。
他にも落ちついた雰囲気の飲み屋街である久米など、お店のジャンルによって住み分けがされているのが那覇の歓楽街。
さて、それらのエリアの近隣にあって独特な雰囲気を醸し出しているのが辻風俗街です。
夜遊びスポットとしての辻の歴史は深く、太平洋戦争の空襲で焼失するまでは遊郭があったエリアです。
江戸時代から昭和19年まで長く賑わって来た遊郭だったと言われていますね。
現在のソープ街の形になった正確な時期は不明ですが、他の遊郭のあった地域と同様に辻もソープ街となりました。
遊郭の跡地が旅館などとして現在も使われている地域もありますが、辻に関しては空襲により過去の姿は残っていません。
辻の街の構成は辻二丁目が主に風俗店とラブホテルの集中しているエリアです。辻一丁目は公営住宅が集中していて、三丁目は公園や商業施設に充てられています。
辻風俗街は基本的に辻二丁目で展開していることになりますね。
【辻での風俗遊びについて】
さて。沖縄県の風俗店の過半数が集まるエリア、辻風俗街。上で説明した通り、辻二丁目にお店は集中しています。
総店舗数は全業種を合わせると50店舗ほどでしょうか。
そのうちソープランドが40店前後を占めており、ほとんどがソープランドということになります。
しかしそれ以外の風俗店も負けていません。
ソープ以外の風俗店となるとファッションヘルスや店舗型エステということになりますが、辻には全国的に有名なYESグループが展開しています。
全国区のグループ店なので、そのバリエーションやサービスの質は保証されており安価で様々なサービスを楽しめます。
イメージクラブなども営業しているので、マニア向けにはたまらないのが辻ヘルス。
一方で競争が激しい辻ソープ。全国でも名高い沖縄美人と遊べるのはとても大きなメリットですが、それだけでは競争には勝てない。
辻ソープ街は価格競争も激しいのです。
30分~40分のショートコースは1万円未満で遊べるお店もありますし、50分~60分のミドルコースも1万5千円前後で遊べたりもします。
この基本料金の安さに加えて、早朝割引やタイムサービスなども各店実施しており価格競争は非常に激しいですね。
辻は県下唯一の風俗街ということで店舗型風俗店ばかりを紹介していますが、辻は派遣型風俗店だって熱い!
那覇市内の辻周辺の地域は県内でもラブホテルの多い街になっていまして、いつでも気軽にデリバリーヘルスを呼ぶことが出来ます。
那覇市発のデリバリーヘルス店は60店以上営業しており、人妻系・ポッチャリ系などお店のコンセプトは様々。
辻の店舗型風俗店と合わせると女の子のバリエーションは無限大です。
あなたがどのお店を選ぶかは、あなた次第。
それでもこの店舗数ですから、必ずや理想のお店・女の子に巡り会えるはずですよ。